登山博文「部屋/光」:タカイシイギャラリー東京

週末駆け込みでタカイシイギャラリー登山博文展に行ってきました。極限まで純化した作品は今回、2点の作品を左右に配した組作品という新たな方法を取り入れた展示でした。タイトルからわかる通り、展示空間に差し込む光も構成要素の一つとして作品を制作しているそうです。

登山博文
登山博文
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昨今は具象絵画が主流で、ここまでやりきった抽象絵画は珍しいと言っても過言ではありません。以前はもう少し筆跡や具象を感じる画面でしたが、新作はどんどん無機質化してきています。エルズワース・ケリーを彷彿とさせる無機質な色面構成には潔ささえ感じます。

しかし、残念ながら会期はすでに7/29で終了しております。

タカイシイギャラリーの次回の展示は写真家野口里佳展が9/9からです。

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