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島根の旅その6:菊竹清訓設計 島根県立美術館 


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島根の旅の最後を飾るのは島根県立美術館です。設計は田部美術館同様菊竹清訓。宍道湖半に優雅に横たわるような姿の美術館です。

バスで美術館に向かう途中に宍道湖の対岸から見えた美術館です。
大屋根にあいた円形部分は展望台です。▼

バス停のある美術館入り口側▼
 逆側から▼
 ちょうど20周年だったようです▼
 美術館のロゴマークは田中一光デザインです。
島根のSや建物形状をイメージしたマーク▼
 エントランス側の清水久兵衛の作品▼
館内に入ると広いエントランスロビーが。そのガラス越しには宍道湖が見えます▼

 

 

 

 

 

 

 宍道湖側から見た美術館▼

 

館内の様子▼
 中2階にライブラリーがあります▼
家具デザインは藤江和子▼

 

 宍道湖と鷺▼
 渡辺豊重「会話」▼
渡辺作品越しの宍道湖▼
建畠覚造「WAVING FIGURE」▼
 「せんとくん」でおなじみの籔内佐斗司「宍道湖うさぎ」▼

この美術館から見える宍道湖へ沈む日没が素晴らしいので、日没まで開館しているんです。なんて素敵な美術館▼

 館内のイタリアンレストラン「ヴェッキオロッソ」▼
 宍道湖で採れた「しじみのペペロンチーノ」です。美味しかった!▼
 ケーキまで頂きました。▼
 アップルパイも▼
残念ながら飛行機の時間があるので日没までいることは叶いませんでしたが、とてもいい時間を過ごすことができました。島根の旅とってもよかった!

島根県立美術館

島根県松江市袖師町1-5
【10月~2月】 10:00~18:30【3月~9月】 10:00~日没後30分
火曜休館
観覧料はこちら
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