群馬の旅その1:設計 磯崎新 群馬県立近代美術館

群馬にある磯崎新設計の美術館はハラミュージアムアーク だけではありません。
磯崎新初期の物件、1974年竣工の群馬県立近代美術館です。

当初この美術館の設計は群馬県美術館建設準備会の主導者であっ上房一郎により、群馬音楽センターの設計のアントニン・レーモンドとなる予定でしたが、美術家斎藤義重の紹介で磯崎新となった経緯があるそうです。

アントニン・レーモンドだったらどんな美術館だったのでしょうね。

 

 

水盤に広がるワイヤーの立体作品は、
磯崎新夫人である彫刻家の故宮脇愛子の代表作「うつろひ」です。
ここは夫婦共演の美術館です。

 

調べるとこの美術館の竣工の2年前に二人は結婚しています。
美術館の建設計画は2年以上前から始まりますから、
もしかしたらこの美術館の彫刻作品設置がお二人の縁だったかもしれませんね。
この馴れ初めは推測であって未確認情報です。
割と大きめでしっかりした銘板が設置されていました▼

 

 

 

実は訪問した日は週末だったのですが、展示替えのため美術館全部が休館していました。
都内のこの規模の公立美術館だったら休館日でない場合、企画展示室がクローズするだけで常設展が観られたりするのですが、ここは残念なことに全館休館でした。

窓にへばりついて中をのぞいてみました。広々ロビー!入りたかった!▼

群馬の森公園という大きな県立公園の一角にある美術館です。
広々した公園の中の大きな美術館、休館日に行ってしまったのは大失敗。
必ず開館してる時に再訪してブログをアップします。

群馬県立近代美術館
群馬県高崎市綿貫町992-1 群馬の森公園内
9:30−17:00

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