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冬の直島その1 宮浦港


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2020年最初の旅は直島へ。
実は昨年も全く同じ時期に直島・豊島を訪れました。その時、また来年もこの時期にくるぞ!と誓って実現した2020冬の直島旅行です。

 

まずは高松空港から高松港へことでんの高松空港リムジンバスで向かいます。
終点の高松駅で降りることを推奨されますが、私はその手前のJRホテルクレメント高松で下車します。

実はこのバス停が一番フェリー乗り場に近いです。
フェリー乗り場にある大巻伸嗣の作品「Liminal Air-core―」も時間に余裕があれば鑑賞しましょう。いきにできなかったら帰りにもチャンスはあります。▼

高松港からフェリーに乗って約1時間で直島の宮浦港へ到着します。

菱形の模様のフェリーです。▼

 

中はこんな感じで窓際にテーブル席とかカップルシートがあります。

 

新しいので綺麗な船内。トイレもとっても綺麗でした。▼

 

壁にはアートがかけてありました▼
デッキに出ると寒いのですが、こんな風景画広がります。▼
水玉模様のフェリーの方がちょっと古いのだと思います。▼
こちらは中央がソファ席で中央にテーブルがあります。
家族やグループが食事やゲームをしていたりします▼

 

どちらのフェリーも1Fが車、2Fが船室、3Fがデッキです。
冬はデッキだと寒いので誰もいません。▼
小一時間で直島に到着します▼
赤い南瓜が見えてきましたね▼

 

直島の玄関口、宮浦港に建てられた「海の駅 なおしま」は
瀬島和世と西沢立衛のユニットSANAA設計です。
平屋でSANAAらしく透明感のあるデザインが特徴的です。
広くて薄い鉄板屋根を細いポールが支えています。
観光案内所・カフェ・特産品販売店・バスターミナルなどの施設があります。

 

港についたフェリー▼

 

 

赤カボチャから船を見る▼
海の駅なおしまから見た直島パヴィリオンです。▼
直島町町制施行60周年記念で制作されたオブジェで、
27島からなる直島諸島の「28番目の島」をコンセプトに制作されました。
草間彌生の赤カボチャ共に宮浦港のアイコン的作品ですね。
中に入ることもできますよ▼

 

 

宮浦港のすぐそばにあるのが大竹伸朗の「I❤️湯」

 

こちらは作品ではありますが、本当に銭湯です。▼

 

13時〜21時までなのでまだ入ったことはありませんが、いつかお湯につかりたいですね▼

 

当然、男湯女湯に分かれています▼

 

一通り宮浦を見てまわったら本村に向かいましょう。
このような水玉模様の町営バスがあります。▼

 

ベネッセに宿泊の場合はベネッセハウスのバスがあるのでこちらを利用しましょう。
荷物を預ければ部屋まで運んでくれますから便利ですね▼

 

本村エリアについては「冬の直島その2」にてご紹介します。
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