冬の京都 その4アサヒビール大山崎山荘美術館


京都の大山崎町にある美術館アサヒビール大山崎山荘美術館へ行ってきました。
ここは関西の実業家・故加賀正太郎氏が大正から昭和初期にかけ建設した「大山崎山荘」を創建当時の姿に修復し、安藤忠雄設計の新棟「地中の宝石箱」を建てて1996年4月に開館した美術館です。
加賀氏はニッカウヰスキーの設立にも参画し、アサヒビールの初代社長故山本爲三郎と同じ財界人として深い親交がありました。
京都府や大山崎町から要請を受けたアサヒビール株式会社が山荘を復元し美術館として再生して現在に到ります。
美術館の所蔵品は主にアサヒビール初代社長の山本爲三郎コレクションです。
山本爲三郎コレクションは主に河井寛次郎、濱田庄司、バーナード・リーチ、富本憲吉の陶磁器と柳宗悦らが招来した東西の古作工芸の佳品の数々です。
 

 


この美術館の見所はそのコレクションだけでなく、新旧の建築と広大な庭園、

そしてカフェから眺める雄大な景色です。
 

バリーフラナガンの作品です▼

カフェはこの三角屋根の建物にあります。▼

 


原美術館では終了してしまったイメージケーキがここではありますよ!

訪問した時に開催していた「清宮質文 ー限りなく深い澄んだ空気ー 展」に出品されている作品のイメージケーキです。

2種類のイメージケーキには各々作品のモチーフとなっている猫と蝶々のクッキーがついています。とても美味しくいただきました。

こちらは安藤忠雄設計の地中館「地中の宝石箱」へのコリドーです。

地中館というだけあって本体は地中の中にあります▼

ここにはクロードモネの作品が展示されています。

残念ながら中は撮影禁止なので写真はありません▼

これはコリドーです。▼

とっても贅沢な空間ですね▼


美術館へのアクセスは阪急大山崎駅からJR山崎駅を経由して送迎バスが出ています。駅を降りると時刻表とバス乗り場の案内があります。混雑時はお年寄り優先となります。

庭園、美術館、新旧の建築など見所満載です。京都駅からは少し離れていますが行く価値ありの美術館ですからお勧めします。

 


アサヒビール大山崎山荘美術館

京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3
10時〜17時 一般900円
月曜休館 臨時休館あり

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