名建築で昼食を アンスティチュ・フランセ東京

 BSテレ東で放映されている「名建築で昼食を」に出てくるアンスティチュ・フランセ東京に以前はあったラ・ブラスリーを訪問した時のレポートです。

残念ながらラ・ブラスリーは2019年の4月に閉店してしまいましたので、ドラマでは現在も営業しているル・カフェでのランチという設定になっていました。

 

しかし、このル・カフェも現在は休業中のようです。でもでも、ラ・ブラスリーは今年再開の予定のようですから(コロナの影響でどうなるか不明ですが)楽しみですね。

まずは外観▼

特徴的な柱の形状、これはきのこの形に似ているのでフランス語できのこを意味するシャンピニオンの柱とかマッシュルームの柱と呼ばれています。▼

なんかいいですよね▼

ドラマではこのバルコニーで語らっていましたが、私はここには行ってません(涙)

タイルと柱のネイビーがシックで素敵です▼

1951年竣工。設計は坂倉準三です。
坂倉は前川國男とともにル・コルビジェに師事しました。
モダニズム建築を実践し国内に数々の名建築を生み出した有名な建築家です。

 

中の様子▼

この階段も印象的▼

ささらが赤が効いています▼

外からみた階段▼

各教室へはガラスブロックの廊下を通って▼

シャンピニオンの柱は構内にも▼

教室のサインが赤丸で柱のブルーと壁の白でトリコロール▼

きのこの部分のない柱も▼

ちょっと柱が細めのタイプも▼

 

各教室の壁にはアートが施されています。▼

この教室は具象の絵画が。▼

コミカルなアートですね▼

長い廊下の先には図書室▼

図書室の入り口にこの学校の模型が▼

1Fの赤いカウンター▼

未来的な雰囲気▼

 

左側に見えるのは今でもあるル・カフェです▼

 

ル・カフェで一休み▼

パンオショコラです。カフェなのでフードメニューはパンだけだったはず▼

さて、この建物で1番の見所はこの二重の螺旋階段です。竣工当時は学院長の住居があったので、プライベート空間と学校空間を分けたと言われています。▼

本当にうっとりする曲線美▼

天井はトップライト▼

いいですね▼

この階段だけ見学しにまた行きたいと思っています▼

ここからは昨年閉店した、フレンチレストランのラ・ブラスリーの写真です▼

テラス席がとっても心地よかった▼

週末はだいたい開店直後から予約で埋まってしまいます▼

フレンチフライとキッシュ▼

このメインはなんだったかな?▼

これはスパニッシュオムレツ▼

 

大人数での会食も▼

 

この時は坂倉準三展を開催していたので坂倉デザインの椅子に座って関連映像を鑑賞することができました。▼

ここでは定期的に展覧会やイベント、映画などいろいろな企画が開催されています。

建物もイベントもフランス好きにはたまらないですよ。

2021年まで藤本壮介による増改修工事が行われています。
新しいアンスティチュ・フランセ東京がどんな風になるのか楽しみですね

 

アンスティチュ・フランセ東京

〒162-8415 東京都新宿区市谷船河原町15

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