ggg SPORTS GRAPHIC /スポーツ・グラフィック展

新型コロナウィルスの感染拡大で先行きの見えない状況が長く続く中、1年間延期された東京オリンピック・パラリンピックも間近に迫ってきました。

SPORTS GRAPHIC /スポーツ・グラフィック展 ggg(ギンザグラフィックギャラリー)

 

スポーツグラフィック

日本を代表するグラフィックデザイナーたちが、スポーツの「動きの感覚」を呼び起こすような「高揚感」や「迫力」、構成の「美しさ」や斬新な「アイデア」、さらには批評的な「ユーモア」をいかにポスターという一枚の限られた紙面に表現してきたのか? 1972年の札幌冬季オリンピックから今現在までの「スポーツ・グラフィック」の秀作に焦点を当てる展覧会です。

SPORTS GRAPHIC /スポーツ・グラフィック展 ggg(ギンザグラフィックギャラリー)

1階の会場

会場に入るといきなり卓球台がドーン!です。これは卓球大好きのデザイナー浅葉克己氏が展覧会の監修と会場構成を担当していることと無関係ではないはずです。▼

SPORTS GRAPHIC /スポーツ・グラフィック展 ggg(ギンザグラフィックギャラリー)

三宅一生デザインのジャンパーの絵柄は横尾忠則です。この躍動感のある絵、なんか見てるだけで元気が湧いてきます。

SPORTS GRAPHIC /スポーツ・グラフィック展 ggg(ギンザグラフィックギャラリー)

TOKYO2020のロゴマークの盗作騒動で一躍時の人となった佐野研二郎が手掛けたポスターも展示されていました。2015年のあの大騒動の後の2019年にデザインしたポスターでした。

SPORTS GRAPHIC /スポーツ・グラフィック展 ggg(ギンザグラフィックギャラリー)

会場の至る所にこのような俳句が展示されています。これは榎本バソン了壱作の俳句です。この謎の俳人はアタマトテインターナショナルの榎本了壱氏ですね。▼

SPORTS GRAPHIC /スポーツ・グラフィック展 ggg(ギンザグラフィックギャラリー) SPORTS GRAPHIC /スポーツ・グラフィック展 ggg(ギンザグラフィックギャラリー)

地下の会場

地下の会場で目を引くのは故福田繁雄の立体です。福田繁雄は”日本のエッシャー”とも言われるデザイナーです。目の錯覚やトリックを巧みに利用したデザインを数多く発表しました。この立体もスポーツ選手の躍動感を視覚的に立体化したものです。▼

SPORTS GRAPHIC /スポーツ・グラフィック展 ggg(ギンザグラフィックギャラリー)

別視点から見る福田繁雄の立体▼

SPORTS GRAPHIC /スポーツ・グラフィック展 ggg(ギンザグラフィックギャラリー)

赤いポスターも福田繁雄デザインです。▼

SPORTS GRAPHIC /スポーツ・グラフィック展 ggg(ギンザグラフィックギャラリー)

今回のスポーツグラフィック展では至る所にこのようなおもちゃが置かれていて、自由に遊ぶ事ができます。結構激しい音がするので静かな会場で動かすのは憚られるのですが、一度と言わず何度もやってしまいました。▼

SPORTS GRAPHIC /スポーツ・グラフィック展 ggg(ギンザグラフィックギャラリー)

 

2階ライブラリー

2階のライブラリーではTOKYO2020のピクトグラムについての映像が上映されています。特にクレジットはされていませんでしたが、ピクトグラムのデザインはグラフィックデザイナーの廣村正彰氏です。1人1個好きなピクトグラムがもらえるという企画もやっています。水泳とか陸上とかメジャーな競技は既になくなっていたので、2名で行ったので水球とラグビーをお願いしたのですが、スタッフの方が水球とソフトボールを間違えていました。誰でもわかるはずのピクトグラムってやっぱり難しいのかな。と感じずにはいられない瞬間でした。▼

SPORTS GRAPHIC /スポーツ・グラフィック展 ggg(ギンザグラフィックギャラリー)

モナリザカメラ

こんな名前ではなかったのですが、勝手に命名しました。1人2枚までモナリザと一緒に写真を撮る事ができます。▼

SPORTS GRAPHIC /スポーツ・グラフィック展 ggg(ギンザグラフィックギャラリー)

画面にタッチして手順通りに操作すると撮影できます。▼

SPORTS GRAPHIC /スポーツ・グラフィック展 ggg(ギンザグラフィックギャラリー)

プリントもしてくれるし、写真データのダウンロードもできます。▼

SPORTS GRAPHIC /スポーツ・グラフィック展 ggg(ギンザグラフィックギャラリー)

案外展覧会を見にきても2階まで上がってくる人は少ないので誰もいませんでした。スポーツグラフイック展の会期は残り少ないですが、行ったら必ず2階も行ってみましょう。

SPORTS GRAPHIC /スポーツ・グラフィック展

ggg(ギンザグラフィックギャラリー)

2021.6.8~7.7

中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル1F/B1F MAP

11:00-19:00  日祝休

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。