PAVILION TOKYO2021  妹島和世「水明」

PAVILION TOKYO2021の参加型の作品草間彌生「オブリタレーションルーム」、予約すれば茶室見学も可能な藤森照信茶室「五庵」、設置の許可に2年かかった会田誠「東京城」、青山通りに並んで展示されている平田晃久「Global Bowl」と藤原徹平の「ストリートガーデンシアター」、特別参加の真鍋大度+rhizomatiks/ライゾマティクスの「2020−2021」、代々木公園と高輪ゲートウェイ駅に設置されている藤本壮介のCloud pavilion/雲のパビリオン、公開が少し遅れた石上純也「木陰雲」、最後は妹島和世の「水明」です。

 

妹島和世

妹島和世と言えば世界的建築家として有名ですが、西沢立衛とのユニットSANAAでも世界的に活躍しています。このブログでもSANAA設計 荘銀タクト鶴岡(鶴岡市文化会館)を紹介しました。美術館建築では金沢21世記美術館すみだ北斎美術館などを手掛け、話題に事欠かない建築家の1人です。

PAVILION TOKYO2021  妹島和世「水明」

「水明」

そんな妹島和世が手掛けたパビリオンは浜離宮恩賜庭園内に設置されています。浜離宮恩賜庭園の入園にはweb予約と入園料が必要です。

「水明」の様子は動画を参照ください。

石上純也の木陰雲は黒い雨が降りそうなので雨の日は避けたいパビリオンですが、妹島和世の「水明」は雨の日の方が綺麗そうです。水面に雨が落ちて波紋を作り、それが鏡面に映り幻想的な光景が見られるのではないでしょうか。あるいは入道雲が空に広がる晴天の日、その雲が映り込んで不思議な景色になったりして。曇天の冴えない天気の日より土砂降りとかすごい晴天の日とかが良いのかなと感じました。妹島和世作品は公園の芝生の中に入って見る事ができないので作品は遠目になります。

水は常に流していますが、そんなに水流は感じられませんでした。

PAVILION TOKYO2021  妹島和世「水明」

高層ビルとのコントラストが際立つ▼

PAVILION TOKYO2021  妹島和世「水明」

妹島和世のパビリオン見学の後は、芝生の広がる都会の庭園でのんびりするのが良いかもしれません。浜離宮恩賜庭園内の大手門口からすぐの場所です。近くにはいよいよ解体が現実として迫ってきている黒川紀章の中銀カプセルタワービルもあります。中銀カプセルタワービルについては黒川紀章 中銀カプセルタワービルを見学その1黒川紀章中銀カプセルタワービルを見学その2を参照ください。

妹島和世「水明」

浜離宮恩賜庭園 延遼館跡
中央区浜離宮庭園 浜離宮恩賜庭園 〈大手門口〉より
9:00〜17:00 (入園は16:30まで)入園には予約が必要です。

PAVILION TOKYO2021

2021.7.1-9.5

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