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スカンジナビアンリビング東京フラッグシップストア&ショウルームでニコライ・バーグマンが魅せる北欧のクリスマス展


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骨董通りにあるスカンジナビアンリビング東京フラッグシップストア&ショウルームにてフラワーアーティストのニコライ・バーグマンの展覧会「Nicolai Bergmann Nordic Christmas Exhibit at Scandinavian Living(ニコライ・バーグマン ノルディック クリスマス展)」が開幕!

デンマークの著名デザイナーによるインテリアの名品の数々が並ぶスカンジナビアンリビングの店内にて、北欧のクリスマスをテーマにしたニコライ・バーグマンの新作フラワーオブジェが展示されています。

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デンマークのクリスマス

ニコライ・バーグマン自身が北欧デンマークの出身ですから、デンマークのクリスマスをテーマに作品を制作するのは得意中の得意なのではないでしょうか。

伝統的なデンマークのクリスマスとニコライ・バーグマンの持つフラワーアートの世界観と、そして世界的に名高い北欧家具との組み合わせは合わないわけがありません。これ以上親和性の高い組み合わせがあるでしょうか。期待を胸に会場へ向かいました。

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フラワーオブジェの数々

店内にはクリスマスツリーと共にたくさんのフラワーオブジェが展示されていました。

白いフラワーベースが個性的なフラワーアートとクリスマスツリー▲

▲反射が美しいアートのような照明の下には枯れ葉を幾重にも重ねたオブジェです。

▲よく見るとたくさんの唐辛子が使われたフラワーアート。

▲オレンジ系の木の実などを円形に集めた上にバラという組み合わせ

▲白い花と木の実で構成されたフラワーアートの花器は新作だそうです。

▲カラーリングはクリスマスカラーですが、花だけでなくいろいろな植物が使われています。

フードもとっても素敵です。

パフォーマンス

オープニングパーティでは特別にニコライ・バーグマンによるブーケ作りのパフォーマンスが行われました。

▲赤系のさまざまな種類の花が用意されたテーブルの前で、流暢な日本語でブーケや花の解説をしながらのブーケ作りが始まりました。

慣れた様子で手早く花束が出来上がっていきます。

それはそれは簡単そうに作っているのですが、実は茎の部分はスパイラル状になっています。

また、このブーケにしていく作業そのものよりも、花の選定や葉っぱを取ったり、水切りをしたりという下準備の方が大変だし、大切だそうです。

あっという間にこんなに素敵なブーケが出来上がりました。

確かに使っている花の種類からして普通ではないのがよくわかります。

彩度の違う数種類の赤、そして丸みのある花と長細い花や葉の組み合わせで、とっても躍動感のある素敵なブーケです。

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スカンジナビアンリビング東京フラッグシップストア&ショウルーム

会場となっているスカンジナビアンリビングは、デンマークをはじめとする北欧家具を扱う会社です。

スカンジナビアンリビングの前身となる日本法人「日本デンマーク貿易センター」が設立されたのは32年前の1999年です。

現在、東京と神戸にショウルームがありますが、これまでは法人用のスペースでした。

しかし、この秋からスカンジナビアン リビング 東京フラッグシップストア&ショウルームを青山に移転オープンし、個人法人問わず利用が可能になりました。

是非、新しいスカンジナビアンリビング東京のショールームで北欧のクリスマスを満喫してみませんか。

会期が短いのでお早めに。

基本情報

Nicolai Bergmann Nordic Christmas Exhibit at Scandinavian Living

2022年12月15日ー18日

11:00-19:00  入場無料

スカンジナビアン リビング 東京フラッグシップストア&ショウルーム

港区南青山5-4-40 A-FLAG骨董通り 1F MAP

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